カテゴリー別アーカイブ: スタッフ日記

撮影:喜多直人

【おしらせ】TANeFUNeが瀬戸内海へ!!!

TANeFUNe瀬戸内海へ行く!!!

撮影:喜多直人

撮影:喜多直人

9月末をもってTANeFUNeが瀬戸内海へ移動しました。
ご報告が遅れて申し訳ありませんでした。

TANeFUNeの父アーティスト日比野克彦さんの瀬戸内芸術祭秋会期における出展作品のひとつとして、香川県の三豊市は塩飽(しわく)諸島の一つ粟島(あわしま)に元気に停泊しております。
色も塗り替えまるで昔から瀬戸内海にいたかのように佇んでいます。

撮影:喜多直人

撮影:喜多直人

会期中の9月28日(土)から11月4日(月)までは粟島で乗船体験をしております。
船長は2代目の喜多直人。
今回喜多直人はTANeFUNe船長であると同時に自身もアーティストとして芸術祭に参加しております。また2012年にTANeFUNeクルーとして乗船してくれていた菊地良太も作家として参加。
日比野克彦の他の展示と合わせてどちらの作品も粟島でみることができます(※菊地さんといくつかの作品は有料)。
また、舞鶴での造船から航海までお世話になったTANeFUNe初代TANeFUNe船長の五十嵐靖晃も<そらあみ>で芸術祭の主要作家として参加しています。TANeFUNeにかかった魚網<種衣(たねごろも)>を彷彿とさせる美しい網を島から島へとめぐらしているそうです。

みなさん、お時間ありましたら!!
粟島の他の作家の作品もすばらしいのでぜひ足を運んでみてください。
フェリーが行き来していますしふらっと日帰りもできます。
会期中は喜多船長が常駐して、種衣も新しい網に替えるべくのんびり編み直しています。
粟島に来た際の想い出として編んで行ってもらえればうれしいです。

****
作品No. aw02

種は船プロジェクト

陸とつながる海底を想像して地球を想う

《種は船プロジェクト》は、種は「人やもの、地域をつなぐ“船”のよう」という発想で造船された「TANeFUNe」で粟島の海岸線を調査する。

TANeFUNe運行イベント
催行日
秋会期中毎日(不定休)
時間
9:40-16:30の間、不定期に運行します。
※1回の運行時間は15分程度
集合場所
粟島海洋記念館前桟橋
料金
無料
備考
足元が濡れますので参加希望の方は濡れてもよい服装でお越しください。
風や波など、天候により欠航の場合があります。
参加希望の方は粟島海洋記念館前桟橋までお越しください。

作品情報

作品情報 粟島・粟島中心部
開館時間 9:40-16:30
休 業 日 会期中無休
料  金 無料

瀬戸内芸術祭のTANeFUNe情報はこちら

<その他の瀬戸内芸術祭情報>
・日比野克彦の情報はこちら

・喜多直人(TANeFUNe2代目船長)の情報はこちら

・菊地良太(元TANeFUNeクルー)の情報はこちら

・五十嵐靖晃(TANeFUNe初代船長)の情報はこちら

※粟島の素敵カフェ「あわろは食堂」さん(金土日のみ営業)には日比野さんのTANeFUNeとその仲間たちの物語が壁画になってます!!

撮影:喜多直人

撮影:喜多直人

撮影:喜多直人

撮影:喜多直人

撮影:喜多直人

撮影:喜多直人

豊平豪(一般社団法人torindo)

photo by Naoto Kita

TANeFUNe塩竈からさいたまへ!!!!

 

本TANeFUNeページは2013年の塩竈報以来更新をしていなかったのですが、、
実は(といってもTANeFUNeFBページをご覧の方はもちろんご存じでしょうが)、2014年も2代目船長喜多直人の下、塩竈により深く根を下ろし、多くの仲間に支えられながら、彼の地で「海からの視点」を思考し続けてきました。

そしてついに8月4日TANeFUNeはさいたま市に陸路で移動しました!!!

photo by Naoto Kita
photo by Naoto Kita
photo by Naoto Kita
photo by Naoto Kita
Photo by Naoto Kita
Photo by Naoto Kita
photo by Mari Satomura
photo by Mari Satomura

来年2016年度開催予定の「さいたまトリエンナーレ」のプレイベント『種は船プロジェクトinさいたま:海から川へ 種のカタチの船がさいたまの水路をたどる』へ参加するためです。

それに先立ち、7月26日に『いってらっしゃい!TANeFUNe!』が塩竈市はマリンゲートで行われました。

photo by Naoto Kita

photo by Naoto Kita

塩竈での2年と2ヶ月を象徴するようなイベントになりました。
まさかの「THANK YOU!」TANeFUNeTシャツまで!!!
塩竈からの熱い魂を宝物として、次のさいたまへとつなげていきます。
当日の様子を2代目船長 喜多直人の文章(喜多直人の7月27日FBより引用)で。

******************
『いってらっしゃい!TANeFUNe!』

今思い出すだけでも目からアツい汗がだらだらと流れてくる。
昨日はそんなアツい一日でした。

2013年5月26日に浦戸諸島に突然姿を現してから2年と2ヶ月、「海からの視点」を掲げながらがむしゃらに活動して来た気がします。
塩竈を、浦戸諸島を知るために動くと必ず人に行き着き、その人達からの縁で知識の円が広がり、さまざまな立場の人から話しを聞く事でどんどんと立体化されていくし、気になるキーワードがいくつか立ち上がっていきました。

「湾」「歴史」「地形」。

TANeFUNeと日に日に増えていく塩竈の仲間達と共に過ごし「人」と交わったからこそたどり着いた言葉です。
そしてこれらをまとめる「つながり」があり「ひろがり」があります。

昨日7月26日はそれらがギュ〜〜っと詰まった本当に素敵なセレモニーとなりました。
みんなの記憶が込められた宝ものを頂き、塩竈の美味しいが集まり、塩竈のアツい男の空から地をつかむような式辞、みんなの想いが集まった贈る言葉、甲高〜〜い唄声の中でのサプライズTシャツ。
みんなからのあたたかいありがとうという気持ちを頂き、感謝感謝感謝であります。

あらためて塩竈のメンバーの濃さ、この仲間がいたからTANeFUNeが楽しく活動でき成長させてもらったんだと実感しました。
ここ塩竈からの素敵な追い風に乗って次ぎなる土地さいたまに胸を張って出航することができました。
きっと遠く舞鶴のみんなも喜んでくれていると思います。

いろんな時代の海の記憶、いろんな場所の水際の記憶をTANeFUNeは積み込み続けるので、ぜひ会いに来てください!
先ずはさいたまでお待ちしています!

出会ったみなさん本当にありがとうございました!

TANeFUNe二代目船長 喜多 直人

追伸、わたくし喜多は拠点を塩竈湾近辺に移しているのでとりあえず9月には戻って参ります!あらためてよろしくお願いします!
************************

Photo by Naoto Kita

Photo by Naoto Kita

photo by Naoto Kita

photo by Naoto Kita

photo by Naoto Kita

photo by Naoto Kita

photo by Chisato Yadu

photo by Chisato Yadu

photo by Chisato Yadu

photo by Chisato Yadu

photo by Chisato Yadu

photo by Chisato Yadu

photo by Chisato Yadu

photo by Chisato Yadu

photo by Chisato Yadu

photo by Chisato Yadu

photo by Naoto KIta

photo by Naoto KIta

photo by Naoto kita

photo by Naoto kita

上記の通り、2代目船長 喜多直人はさいたまでしばらくは船長をしてくれますが、
それ以降は塩竈を拠点に活動を継続していきます。
さいたまでは3代目船長が生まれることになります。
港を駆け巡るTANeFUNeの旅は、船長によってその味わいが変ります。
舞鶴から新潟での旅で初代船長五十嵐靖晃にしか作りだせなかったTANeFUNeの景色、塩竈で喜多直人にしか生み出せなかったTANeFUNeの景色のように、3代目もその人にしかできないTANeFUNeの景色を見せてくれるでしょう。
代を変えTANeFUNeは常にあらたな記憶を積み込んで進んできます。海の視点を愚直に続けていった先にどんな風景が見えてくるかはわかりませんが、それは今の社会において喫緊で必要なものだと思いたいのです。

どうぞ皆様今後ともなにとぞ応援よろしくお願いいたします!!!!

pohoto by Naoto Kita

pohoto by Naoto Kita

豊平豪(torindo)

2013年12月15日《種は船を考える会》@舞鶴市

『種は船を考える会』in 舞鶴第一部  海軍ゆかりの遊覧船めぐり!
舞鶴湾を出港です

写真: 『種は船を考える会』<br />
in 舞鶴☆</p>
<p>第一部<br />
海軍ゆかりの遊覧船めぐり!</p>
<p>始まりました☆</p>
<p>出港です☆
舞鶴湾の風景を参加者の皆さん、楽しみながら、
遊覧船の中では日比野さん、五十嵐さん、
そしてプロデューサーの森さんから、
プロジェクトが始まった2010年の『種は船in舞鶴』の思い出が語られています☆
ダンボールの模型船をつくることから始まった2010年、
そして、TANeFUNeの造船へと走り出した2011年、2012年、
そして、完成したTANeFUNeが日本海を航海した2012年。。
写真: 【種は船を考える会】☆<br />
ただいまは、<br />
日比野さん、五十嵐さん、<br />
そしてプロデューサーの森さんから、プロジェクトが始まった2010年の『種は船in舞鶴』の思い出が語られています☆
そして、喜多船長の塩竈での活動のお話にかわり、
喜多船長から、舞鶴湾と塩竈湾の違いが語られていきました。
遊覧船からは、
海軍の船がたくさん見えます!
この風景は舞鶴湾ならではっ☆
写真: 遊覧船からは、<br />
海軍の船がたくさん見えます!<br />
この風景は舞鶴湾ならではっ☆
そして、舞鶴にあるアートスペース(兼事務所)「yashima art port」にて、
第二部『種船会議001』が行われましたっ!
塩竈での宝物、そして2年前に舞鶴で編まれた種衣に囲まれながら、
みんなでこれからのTANeFUNeの動きをみんなで話していきました!
写真: 【種は船を考える会】@舞鶴<br />
ただいまは<br />
第二部『種船会議001』!<br />
塩竈での宝物、そして2年前に舞鶴で編まれた種衣に囲まれながら、<br />
みんなでこれからのTANeFUNeの動きをみんなで話していますーー!!
日比野さんが模造紙に、大きな日本列島を書き上げます。。
今の議題は『TANeFUNe16年計画!?』
16年のTANeFUNe航海計画が。。。(どうぞ、拡大してご覧下さい☆
写真: 今の議題は<br />
『TANeFUNe16年計画!?』<br />
日本列島を又にかけての、<br />
16年のTANeFUNe航海計画が<br />
今話していますっ!<br />
(どうぞ、拡大してご覧下さい☆
プロジェクト名は「TANeFUNe from 舞鶴2012  to  舞鶴2029 PROJECT」
日本列島を又にかけての、
壮大なプロジェクトへ。。。。!?
tanefune

つながる湾フォーラムを終えて

『TANeFUNe in 塩釜』の集大成でもある『つながる湾フォーラム』も無事に終了しました。
津川さん、高田さん、谷津さんをはじめとする多くの人々に支えられて、
今回も無事にひとつの到達点をみることができたように思います。

支え、支えられて何事も達成するのだ、ということを改めて再確認しました。
2日目のリーディングも素晴らしかったし、
物語の伝承の仕方を言葉だけじゃなく、
音楽や料理といった様々な形で可能なのではないか、
という企画ディレクターの高田さんの言葉は、体験を伝えることの不可能性という課題に、
極々自然に応えている気がして心が震えました。

TANeFUNeは様々な思想が無自覚に飛び交う現代社会で
「思想の空白地帯」を生み出していこうという方向性は、
一代目船長五十嵐さんや二代目船長喜多くんと常々共有していることでありましたが、
それを今回のTANeFUNeでは伝えることができたように思えます。

こういった状況を作りだせる日比野克彦というアーティストの、教育者の側面も見えたし、
彼が生み出すアートプロジェクトの強度も確認できたように思えます。

素晴らしい体験でした!!!
改めて、参加してくださったみなさんありがとうございました!!!

(種は船事務局 豊平)

写真

 

2013年12月7日 8日 《つながる湾フォーラム》@塩竈市

塩釜・南三陸でのTANeFUNeの集大成である【つながる湾フォーラム】
一日目は塩竈市のエスプ塩竈にて
『トーク&パネルディスカッション』が行われました
ナビゲーターをチガノウラカゼコミュニティ代表の津川登昭さんに、
第一部は、「基調講演」「活動紹介」です。
はじめは、社会学者の山田創平さんによる
基調講演
『日本列島孤の水の文化』
写真: 《つながる湾フォーラム》<br /><br /><br /><br />
『トーク&パネルディスカッション』<br /><br /><br /><br />
始まりました!</p><br /><br /><br />
<p>ただいまは、<br /><br /><br /><br />
社会学者の山田創平さんによる<br /><br /><br /><br />
基調講演<br /><br /><br /><br />
『日本列島孤の水の文化』</p><br /><br /><br />
<p>です!
そして、日比野克彦さん、五十嵐靖晃さん、喜多船長による、
「種は船プロジェクト」の活動紹介です!TANeFUNeが舞鶴で作られたこと、
去年の日本海の航海、そして塩竈、浦戸諸島を舞台にした今年の活動について、
日比野さんが質問しながら、それぞれ
喜多船長、
そして昨年のTANeFUNe船長でもある、そらあみの五十嵐さんによって
語られました☆
喜多船長の塩釜で活動を続ける発言も飛び出し、会場も沸きましたっ!!
そして、リエゾンキッチンの高橋さんの活動紹介へと続きます。白菜の花は菜の花と知っていましたか?
白菜には我々が考えている形だけではなく、いろいろな形があると言うのですっ☆それは私達の考える『湾』と同じでありました
写真: そのつぎは、<br /><br /><br /><br />
リエゾンキッチンの高橋さんのお話ですっ</p><br /><br /><br />
<p>白菜の花は菜の花と知っていましたか❔<br /><br /><br /><br />
白菜には我々が考えている形だけではなく、いろいろな形があると言うのですっ☆</p><br /><br /><br />
<p>それは私達の考える<br /><br /><br /><br />
『湾』と、同じですっ
そして、
いよいよ第二部。日比野克彦氏、山田創平氏、津川登昭氏、高橋信壮氏をパネリストに迎えて、
森真理子司会でのパネルディスカッションスタートです。山田さんの海と陸を併せ持つ視点から、
TANeFUNeのやってきたこと、
白菜から見えてくる多様な見方への可能性の話を受けて、皆さんが語っていかれます。ちなみに菜の花の種は8月の暑い時期に植えると白菜になるそうです。
"写真:
いよいよ第二部。日比野克彦氏、山田創平氏、津川登昭氏、高橋信壮氏をパネリストに迎えて、
森真理子司会でのパネルディスカッションスタートです。山田さんの海と陸を併せ持つ視点から、TANeFUNeのやってきたこと、
白菜から見えてくる多様な見方への可能性の話を受けて、皆さんが語っていかれます。ちなみに菜の花の種は8月の暑い時期に植えると白菜になるそうですそして、
一日目のプログラムを無事に終え、

夜は、『つながる湾』共同主催でもある
塩竈市のギャラリー、ビルド•フルーガスにて、
種は船の活動を振り返る《船種のつどいin塩竈》を行いました!!!
写真: 『つながる湾フォーラム』<br />
本日のプログラムを無事に終え、ご来場いただいた皆様ありがとうございました!!</p>
<p>ただいまは、塩竈市のギャラリー、ビルド•フルーガスにて、<br />
《船種のつどいin塩竈》を行っています!!!</p>
<p>これは去年、舞鶴でも行った、<br />
記録写真を高速でスライドしながら、偶然止まった写真から、<br />
みんなでその思い出を語り合うと、いうものです☆</p>
<p>どの写真からも、たくさんの思い出達が、その場にいるみなさんから語られて、大盛り上がりです!これは
記録写真を高速でスライドしながら、偶然止まった写真から、
みんなでその思い出を語り合うと、いうものです☆

どの写真からも、たくさんの思い出達が、
その場にいるみなさんから語られて、大盛り上がりでした〜!

====================
そして、二日目は塩竈市から「浦戸諸島の寒風沢島」へと移動し、
ビルドフルーガス代表の高田彩さん企画による、
『語りつぎのためのリーディング』が行われました!!
浦戸の歴史を
それぞれの語り方で、みんなに伝えていってくれました。
写真: 本日は、<br />
《つながる湾フォーラム》<br />
第二日目ですっ☆</p>
<p>今日は、<br />
今年の『つながる湾』共同主催のビルドフルーガス代表の<br />
高田彩さん企画による、<br />
『語りつぎのためのリーディング』が浦戸諸島の寒風沢島で行われています!<br />
浦戸の歴史をそれぞれが、<br />
それぞれの語り方で、みんなに伝えていってくれました。